心配し過ぎが一番の毒!?

「子供が3日もウンチしない」
「もしかしてうちの子は便秘かも?」

不安になるママも多いと思いますがちょっと待って!
自分の不安を子供達に伝えてませんか?
親の不安を子供に見せるのはNGです。

何故なら便秘には肉体的・精神的な原因があり、
親が不安がることで子供が「自分はおかしいのでは」と思い込んでしまい、
余計に便秘になったり、便秘ではないのに便秘になっちゃうからです。

でも自分の子供を心配しちゃうのは当然です。
だから対策と改善をしていきましょう。

017_R

まずは食事

子供の食事量が少ないけどお菓子は沢山食べる、なんてケースはよくありますが、
それはお菓子を食べるからご飯を食べないんです。
ご飯を食べないからウンチの量や回数が減るのは当然で、それを便秘と勘違いしちゃうケースも普通にあります。

可愛い我が子にお菓子を沢山あげてしまうのも分かりますが、育ち盛りの子供にとってお菓子の食べ過ぎは駄目。
「3時のおやつ」「頑張った時のご褒美のおやつ」以外では、無作為にお菓子を食べさせない方が子供の健康に良いのです。

そして食事の献立は2日に1回は「油を使った料理」にすること。
飲み物は量が取れるように「ジュースより麦茶やお茶」にすること。
油分や水分が腸内のお通じをスムーズにさせてくれます。

ヨーグルトや牛乳が飲めない子供には、自宅で簡単!お手製ラッシーがお勧めです。
レシピは簡単で、ヨーグルトと牛乳を1:1で入れてかき混ぜて砂糖を1?3杯入れます。
お好みでかき氷のシロップ等を入れても良いですが、注意点はかき混ぜた物を作りおきしないこと。
ヨーグルトの発酵分が牛乳に作用しちゃいます。
だから飲む時に作る。かき混ぜるのを子供にやらせるのも良いですね。

子供には甘くしたいのが親心ですが、甘くした結果が便秘にならないように注意です。

次に運動

運動をしなければお腹が減らず、食事量が減りますし、内臓が活性化されなければお通じも出難いのです。

最近の子供は家でゲームばかり、と云いますが、それって親が屋内で育ててきたからかも?
幼児は受身であることが多く、本能で親の近くに居たがりますが、そのまま屋内環境で育つと、屋外に行くことを躊躇するようになります。
何があるか不安だからです。

もしくは屋外で嫌な体験をした場合でも不安がって外出が減ります。
だから親が一緒に外へ連れて行ってあげるのが重要になります。
大変なようで、一度キッカケを与えれば自分から外出するようになりますが、これは「経験を積んだから」です。

近くに公園が無い場合は、町内会で子供達の遊び場をどうするか話し合うべきです。
大変なことだとは思いますが、成長期の積み重ねが10代20代の土台なので頑張っていきましょう。

湯船で温める

湯船で体を温めることで内臓も活性化され、ウンチがスムーズになります。
お風呂でのスキンシップによるリラックス効果も重要ですよ。

といった感じで、基本は食事が原因であり解決策なのです。
お腹が減らないのは運動不足やお菓子のせいなのも普通です。
だから親が必要以上に便秘だと思い込み、それが子供を便秘にさせちゃうのは注意!
心配し過ぎは体に毒ですからね。
毎日快便が理想とはいえ3日に2回でも普通です。
そもそも日本人の大腸は外国人より長いので、食事量が少なければウンチの回数が減るのも普通です。
どうしても気になるなら、食事量を増やしてみて様子見するのも有りですよ。
深く考えすぎて悪い方向へ行かず、リラックスして行きましょう。