心配し過ぎが一番の毒!?

「子供が3日もウンチしない」
「もしかしてうちの子は便秘かも?」

不安になるママも多いと思いますがちょっと待って!
自分の不安を子供達に伝えてませんか?
親の不安を子供に見せるのはNGです。

何故なら便秘には肉体的・精神的な原因があり、
親が不安がることで子供が「自分はおかしいのでは」と思い込んでしまい、
余計に便秘になったり、便秘ではないのに便秘になっちゃうからです。

でも自分の子供を心配しちゃうのは当然です。
だから対策と改善をしていきましょう。

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まずは食事

子供の食事量が少ないけどお菓子は沢山食べる、なんてケースはよくありますが、
それはお菓子を食べるからご飯を食べないんです。
ご飯を食べないからウンチの量や回数が減るのは当然で、それを便秘と勘違いしちゃうケースも普通にあります。

可愛い我が子にお菓子を沢山あげてしまうのも分かりますが、育ち盛りの子供にとってお菓子の食べ過ぎは駄目。
「3時のおやつ」「頑張った時のご褒美のおやつ」以外では、無作為にお菓子を食べさせない方が子供の健康に良いのです。

そして食事の献立は2日に1回は「油を使った料理」にすること。
飲み物は量が取れるように「ジュースより麦茶やお茶」にすること。
油分や水分が腸内のお通じをスムーズにさせてくれます。

ヨーグルトや牛乳が飲めない子供には、自宅で簡単!お手製ラッシーがお勧めです。
レシピは簡単で、ヨーグルトと牛乳を1:1で入れてかき混ぜて砂糖を1?3杯入れます。
お好みでかき氷のシロップ等を入れても良いですが、注意点はかき混ぜた物を作りおきしないこと。
ヨーグルトの発酵分が牛乳に作用しちゃいます。
だから飲む時に作る。かき混ぜるのを子供にやらせるのも良いですね。

子供には甘くしたいのが親心ですが、甘くした結果が便秘にならないように注意です。

次に運動

運動をしなければお腹が減らず、食事量が減りますし、内臓が活性化されなければお通じも出難いのです。

最近の子供は家でゲームばかり、と云いますが、それって親が屋内で育ててきたからかも?
幼児は受身であることが多く、本能で親の近くに居たがりますが、そのまま屋内環境で育つと、屋外に行くことを躊躇するようになります。
何があるか不安だからです。

もしくは屋外で嫌な体験をした場合でも不安がって外出が減ります。
だから親が一緒に外へ連れて行ってあげるのが重要になります。
大変なようで、一度キッカケを与えれば自分から外出するようになりますが、これは「経験を積んだから」です。

近くに公園が無い場合は、町内会で子供達の遊び場をどうするか話し合うべきです。
大変なことだとは思いますが、成長期の積み重ねが10代20代の土台なので頑張っていきましょう。

湯船で温める

湯船で体を温めることで内臓も活性化され、ウンチがスムーズになります。
お風呂でのスキンシップによるリラックス効果も重要ですよ。

といった感じで、基本は食事が原因であり解決策なのです。
お腹が減らないのは運動不足やお菓子のせいなのも普通です。
だから親が必要以上に便秘だと思い込み、それが子供を便秘にさせちゃうのは注意!
心配し過ぎは体に毒ですからね。
毎日快便が理想とはいえ3日に2回でも普通です。
そもそも日本人の大腸は外国人より長いので、食事量が少なければウンチの回数が減るのも普通です。
どうしても気になるなら、食事量を増やしてみて様子見するのも有りですよ。
深く考えすぎて悪い方向へ行かず、リラックスして行きましょう。

赤ちゃんの便秘の悩みと解消法

赤ちゃんが6ヶ月になると離乳食が始まります。
離乳食が2回食、3回食と増えていくと、徐々に便秘に悩まされることが多くなってきます。
私の子供も、9ヶ月くらいの頃から便秘気味になり、酷いときにはうんちが固くなってしまって泣きながらうんちをしていることもありました。

まだ小さな赤ちゃんが苦しんでいるのは、親としても心苦しく、毎日のようにどうしたら治るのかをネットで調べていました。
ネットで調べていると、綿棒浣腸が広く知られていて皆さんがやっている方法だったので、我が家も早速試してみました。

大人用の綿棒(赤ちゃん用だと細くて小さいので効果があまりないようです)を軽くほぐし柔らかくしてベビーオイルや馬油をつけ、お尻の下にはおむつを敷いて赤ちゃんのおしりに入れます。
2センチくらい入れたらくるくると綿棒を回しておしりを刺激します。
こうすることでうんちがしたくなるのと、赤ちゃんがおしりに力を入れやすくなるそうです。

便秘のレベルにもよりますが、何度かやっているとうんちが出てきます。
ただ、あまりにもうんちが固くなっていたりすると、切れてしまい出血してしまったりするので、気を付けてください。
子供がだんだん寝返りなどでじっとしていられなくなると、綿棒浣腸もなかなかさせてくれなくなります。

あまりに便秘が続き、子供が泣いて綿棒浣腸をさせてくれないときは小児科へ行き浣腸をしてもらっていましたが、小児科の先生には、できれば薬にはあまり頼らず綿棒でやったほうが良いといわれました。

食事や普段の生活で気を付けていたことは、なるべく水分を摂らせ、食事にはヨーグルトや食物繊維の食品を取り入れたりしていました。
水分は必須です。
母乳やミルクを飲まなくなってくる分、水やお茶、食事の中でできるだけ水分を摂らせてあげたほうがいいです。
子供が歩き始めると、筋肉や力も付き、腸の動きも活発になって自然と便秘も解消します。

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子供の便秘解消方法~イタリアの場合~

子供の便秘、本人が辛いのはもちろんの事、ゴキゲンも悪くなるし見ている親も辛いですよね。
小さな子供にはなるべく薬は使いたくないし、浣腸もそう頻繁には使えませんし、やはり食事内容を工夫して便通を促してあがるのが一番ですよね。イタリアでももちろん便秘の子供はいるわけですが、便秘を招く食材、解消に有効な食材が日本とは少し違います。もしよく育児書に書かれているような食材を上げてもお子さんの便秘が解消しない場合の参考になるかも知れません。

■便秘を招く食材

・バナバ

・お米

・リンゴ

■便秘を解消するのに有効な食材

・オリーブオイル

・洋ナシ

・キウイ

いかがでしょうか。「お米」で便秘になると言うのは、お米が主食の日本人からすると驚きですが、実際お米をあげるのを控えると便秘が解消する子供は少なくありません。

お米は腹持ちが良い、これはつまりお腹の中に残っている時間が多いと言う事です。なので子供の体質によっては、これが便秘に繋がることもあるようです。

オリーブオイルを子供の便秘解消に利用するなら

便秘を解消するのに「オリーブオイル」これは大人にもとても有効です。大人なら一匙そのまま飲めますが(エクストラバージンオイルをオススメします)、子供はそうもいかないので、パスタやスパゲッティにあえてあげるのが一番食べやすいと思います。
これはかなりの効果、しかも即効性があるので3日以上便秘している、なんて時にはぜひ試してみてください。

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即効性があるものとしては「洋ナシ」も同じです。赤ちゃん(5か月~)も食べてよいので、赤ちゃんの場合はすりおろしたものをスピーンに一杯食べさせるだけで、便秘が解消される事があります。柔らかいものだと角切りにすれば歯茎でつぶせるので、離乳食が始まってすぐの赤ちゃんにもオススメです。

キウイもかなり有効ではあるのですが、消化器官の発達が未熟な赤ちゃんだと、種がそのまま出てきてしまうので一歳以降の子供にオススメです。

そして便秘を防ぐのに一番有効なのは水分を十分に摂る事です。しかも一度に沢山ではなく小まめに水を飲ませる事で、子供の便秘はかなり防げます。